テクニカル活用外国為替証拠金取引

外国為替証拠金取引の反転時期を知る

週明けのマーケットは、なんだか訳の分からない展開となっておりますが、朝一の窓開き(週末の終値と週初の始値が大きく乖離していること)にはかなり驚かされましたね♪ ストップロスに掛かってしまった方もいらっしゃるのでは?って言うくらい久々の窓開きスタートとなった訳ですが、何故ゆえにシドニーであれだけドルが急激に売られたのかはよく分かりません。結局、開いた窓はその日でほぼ埋まっちゃいましたが、ドル円も何気に「上がらず下がらず」で、一応116.50付近では売ってみたい衝動に駆られていますが、東京は結局ドル買いでしたし、欧州勢はいつものように月曜日は手の内隠しますっ!それにしても、ユーロドルはオプションの絡みなのでしょうか?週末の引値は1.31台に乗っていなかったと思いましたが、朝起きたら1.3160くらいを指していたので、すかさず決済してしまいました。ここまでユーロ高が進行すると、いよいよ「高官の口先介入」ですとか、「中銀によるレートチェックの噂」とかが、少々意図的にも感じますが、ちらほら出てくる頃合かもしれません。ユーロドルに関しましては、先週末の記事にて一応1.34程度までは上昇するのかな〜?って書きましたが、それではユーロ円はどうなのでしょうか?(一応、先日の記事では153円と予想しました・・・)ドル円は地合いを損ねており、幾らユーロドルが上昇しても、ドル円がこれではユーロ円の頭も抑えられてしまうのでは?って考えるのは至って普通でもあります。実は私は複雑な計算が非常に苦手です。テクニカル分析にも、フィボナッチ級数を使って、何%戻しですとか、何%押し・・・など、上昇幅を計算したり、その何%を計算したりで、正直時間がない人にはこのような分析は非常に困難かと思っています。(今のチャートシステムは、そのような計算を自動でしてくれるものが大半なのですが・・・)また、波動論なども正直苦手なジャンルです。代表的なのもので、エリオット波動やレーシックなどをよく目にすると思いますが、多少価格の上下があっても一つの波動とみなしてしまったりで、結構あいまいな部分があったりしますので、その判断は結局事後的に判明することが多かったりします。決して上記のようなテクニカルを否定する訳ではありませんが、もう少し簡単且つ有効なオシレーターや分析方法がないかと、日々色々と使ってみるのですが、比較的簡単で、使えるなーって思っているのが、ボラティリティ・バンド(勝手に名前付けてます)です。なんじゃそりゃ?って思われた方がほとんどかと思いますが、まさにその通りです・・・なんだそりゃ?です。要は移動平均線をある程度の変動幅で上下にずらすだけで、そのリバーサルパターン(反転時期)を掴もうとする指標なんです。ユーロ円週足のラインチャートになります。中央の青線は21日移動平均で、その上下に位置するパラレルライン(太赤、太青)が、通称ボラバンド(ボラティリティ・バンド)と言うことになります。単純に、この21日移動平均線をコピーして、上下にペーストするだけです。こうすることで、ユーロ円は概ね上下3〜5%程度乖離すると反転しやすいと言うことが分かりますね。ボリンジャーバンド的な考えもありますが、ボリンジャーは決してリバーサルパターン(反転)を教えてくれるものではありませんので、少々こちらのボラバンドと意味合いが異なると思います。しかし、このボラティリティ・バンドにも欠点があり、もちろん通貨ペアごとに変動率が異なりますので、短期売買の方にはもちろん、またポンド絡みのようなボラティリティの大きな通貨には使いにくいです。実際にチャートを見て見ますと・・・リバーサルパターンは平均すると10%前後で反転しているような雰囲気ですので、これでは少々使いにくい、というかFX取引では厳しくなってしまうでしょう。例として2通貨ペアしか取り上げませんでしたが、その他組み合わせにより、非常にマッチングの良い通貨があるかもしれませんので、みなさんも試してみてください。特にマイナー通貨などに有効なような気がします。あくまでも気がするだけですが・・・しかし、市場は不気味なぐらい静かですね・・・こういう日は育毛しないで早めに寝てしまいましょうか?

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